そうめん食べながら考えたこと
夏と言えば,そうめん.
コスパいいし,家に大量に送られてくるし,手間もかかんないし,冷たいし,シンプルだし,と夏の暑さと非常に相性が良い食材です.
とうとう,昨日からそうめんを食べ始めました.(当分は気が楽だ)
そうめんなんて,つゆさえ用意すればいいじゃん!
と思って,つゆだけでずるずるしていたら,
もっとおいしく食べるにはいろいろな要素があることに気づきました.
まずは,つゆ.
これはそうめんの味を左右します.いくら高級なそうめんを買おうとも,つゆが自分の口に合わなかったらおいしくいただけないものです.非常に重要.
次に,薬味.
これはいくつか種類があります.ごまや生姜は必須といっても過言ではないでしょう.
そうめんは湯がくときに,ちょっと足りないかな?と思ってついつい多く投入してしまう代表格.食事の際も長丁場になることは予想されるので,味に飽きないように工夫するのは必須です.
冷やし中華みたいにきゅうりや卵,ハムなど具だくさんにして食べるのも一興ですね.
個人的におすすめなのは,レンジでチンの半たまごかけそうめんです.
耐熱容器に卵を入れて,500Wで40秒間(容器によって異なります)で出来る簡単たまご.
この味を初めて知ったときは,世界が広がりました.
そうめんは流しそうめんも面白いですよね.
またみんなで食べると,そうめんの異文化交流ができて楽しいです.
(卵の話はそうめん異文化交流で知りました)
そうめん食べながらこんなことを考えたので,記念に投稿です.