あんちゃんの雑記

このブログは管理人が思いつくままに日々の日常,思ったこと,考察,趣味などをつらつらと書いていきます.

不満に関して考えたこと

帰りが遅くなると記事書けなくなっちゃうのは,まだ修行が足りませんねぇ…

ストック作ったりした方がいいのかしら…

 

さて,

他者に対して不満や不愉快さを感じることは誰でもあります.

最近はヘイト(Hate:憎悪,憎しみ)という言葉で表現されることが多くなりました.

 

僕自身も最近,身近な人に不満を感じてしまうことがありました.

その人とは一緒に仕事やってるんですが,彼は鈍感というか考えなしというか

言われたことしかやらない(気が利かないと言った方が正しいかも)タイプです.

例えば,明日は例の案件のお客さん来るから対応よろしくって上司から頼まれたときに,お客さんに進捗状況みせるために資料まとめたり,試作する様子をみせた方がいいから準備とか,普通いろいろ考えて準備するじゃないですか.でも,彼は明日どうするかとか僕とは相談しようともせずに当日ギリギリに来くるわ,自分が分からないことを知ったかぶりして話すもんだから,こっちも相手も混乱する始末.

しかも,終わった後に僕が文句言っても,自分の何が悪かったのか分かってなさそう.

……あんまり愚痴っても仕方ないんで,ここまでにしておきます.

 

まぁ,こんな感じで

他人に対して,不満を持つことがあるはずです.

だけど,いざ不満をぶつけてみるとぶつける方ぶつけられる方もお互いにいい気はしないはず.(ぶつけられる方に向上心があるなら,自分の欠点を教えてくれてありがとうってはなるかもしれませんが)

それ以前に,いくら言う方に分があろうともつい感情的になっちゃうもんだから言われた方はいい気はしないはずだから人間関係が悪化する要因になりやすい.

 

他者に不満を感じたら,デメリットしかない.

だったら,他人に対して不満を持たない方が楽に生きれるじゃん!

と今日ふと思ったことでした.

 

理想とすれば,

不満を言う側はできるだけ優しくかつ相手にメリットがあるように感じさせる話し方,

言われる側は,「そうだったんだ,ごめんね.今後は直していこうと思うから協力してくれると助かるな.」と,自分の非を認められる意識を持つことですかね.

ポイントは,お互いに相手のことを思いやることができるかどうか.

 

後は,多少の不満を言っても崩れない人間関係になるぐらいですかね.

SNS時代に到達した現代は,つい薄い人間関係を作ってしまいがち.

家庭や仕事場など自分が一日で長くいる場所の人間関係ぐらいはこのくらいの信頼関係は築き上げられる社会になって欲しいです.

(自分もそれが出来るように人間力を高めていきたい)