やる気でない時のお話
「ふー,ご飯食べたー.幸せだー.食器洗いは後からでいいや.」
「打ち合わせまで後30分か.今のうちにこの仕事片づければ後から楽できるけど,なんだかやる気がでないなぁ.打ち合わせの資料でも眺めとくか」
「今ひまだし,テストも近いからやった方がいいんだろうけど,やる気でないなぁ」
などと,最近,「急ぎでもない」けど「今やると後々楽になる」だけどいずれ「しなければならない」系のタスクへのやる気がなかなか出ない(要はめんどくさく感じる)お年頃です.
どうしたらいいでしょうかね(笑)
「めんどくさいことにとりかかる時は,終わった後の快感を想像して先に浸ること」
「めんどくさいと思う前に,10秒だけでもいいから着手する」
「やる気が出ない時は,もしやる気が出たとき用にいつでもできるように準備だけはする」
「すぐに終わるような簡単な作業に分解して,ちょっとでもやってみる」
と,先人の知恵はいくつかあるのですが,やる気でねー時は出ないもんです.(笑)
(もちろん,上記のどれかを実践することで解消することもありますよ )
・・・Q:そもそも,やる気ってなんだ?(哲学)
・・・A:単純に自分がやりたい気持ちの事でしょう.
ちょっと,やる気ないときに対処について自分なりに考えてみたら,
・やりたい気持ちが出てくるように環境や仕事を工夫する.
・締切を設けて,やらざるを得ない状況を作る.
・自分は今,やりたくないことを認めて,潔く諦める.
いくつか,案は出てきました.
こうしてみると,先人の知恵はやる気が出ない理由毎に工夫した方法のようですね.
一つ一つの項目にコメント・解説をつけてもいいんですが,
長くなりそうなのでやめておきます.
最後にですが,
今回の話題は「やりたくない」という気持ちの根源が「めんどくさい」「だるい」から来る場合の対処法です.
もし「やりたくない」って気持ちの根源が,「つらい」「怖い」「向いていない」などと自分を苦しめてしまう気持ちから来ている人は即刻やらなくてもいいように考えた方がいいです.
…記事のオチを先に考えてから文章書いた方がいい気がする.
「他人になんとかしてもらう」ってのは子供の発想では?
世の中には心配性の方々はいらっしゃると思います.
かくいう私もどちらかというと心配性な方です.
ここで,心配性あるあるを書こうと思いましたが,
「ふん,この程度で心配性を名乗るのか.まだまだだな」
と,心配性が重症の方々から思われそうなので,やめておくことにしました.
まぁ今回は心配性の話ですが,結論から先に申し上げますと,
「心配するのは勝手だが,それを他人に押し付けたり不愉快になって怒りをぶつけたりするのは,単に精神的に未熟なだけじゃないの?」
ということです.
……これは,別に心配性に限った話ではないですね.
潔癖症,とにかく待つのが嫌な人,etc…
「自分特有のこだわりがある人」なら共通していえる話でしたね.
自分のご機嫌くらい自分で取れるようにならないとですね.
自分しか感じない不満を怒りで表現して許されるのは子供だけですよ.
案外,当事者は言われないとハッとしないことが多いっていうのもまた悲しい事実.
(具体的エピソードなくてごめんなさい)
最近何回も見た映画
AmazonPrimeで観た「プライベートライアン」ですね.
(最近見たというよりも印象に残っている映画ですが…)
だいぶ有名な映画なので,あらすじは省略します(笑)
(一言でいうと,第二次世界大戦のとある小隊の話です)
あのノルマンディ上陸作戦のあの戦闘シーンは圧巻です.
銃に打たれてついさっき話した隣人が死んだり,爆発にくらって腕はもげるわ下半身はふっとぶわと描写がリアルで,攻め込む側の絶望を共感するには十分すぎるくらいよくできていました.
今は,戦争と言えばFPSやTPSで代表されるゲーム内の描写が主体ですが,娯楽目的だから面白い方向に重きを置かれています.これしか知らないとつい戦争を軽視してしまいそうになりますが,この作品を見た後は実際の戦争の悲惨さを思い知らされます.
…あんな人がごみのように死ぬような場所に誰だって行きたくないわ.
また,アパムという登場人物にも注目です.
彼をどう思うかで,小学校の道徳の授業ができるくらい深い話ができると思います.
作品自体,あまりにも衝撃を受けたので何回も見てしまいました.
不満に関して考えたこと
帰りが遅くなると記事書けなくなっちゃうのは,まだ修行が足りませんねぇ…
ストック作ったりした方がいいのかしら…
さて,
他者に対して不満や不愉快さを感じることは誰でもあります.
最近はヘイト(Hate:憎悪,憎しみ)という言葉で表現されることが多くなりました.
僕自身も最近,身近な人に不満を感じてしまうことがありました.
その人とは一緒に仕事やってるんですが,彼は鈍感というか考えなしというか
言われたことしかやらない(気が利かないと言った方が正しいかも)タイプです.
例えば,明日は例の案件のお客さん来るから対応よろしくって上司から頼まれたときに,お客さんに進捗状況みせるために資料まとめたり,試作する様子をみせた方がいいから準備とか,普通いろいろ考えて準備するじゃないですか.でも,彼は明日どうするかとか僕とは相談しようともせずに当日ギリギリに来くるわ,自分が分からないことを知ったかぶりして話すもんだから,こっちも相手も混乱する始末.
しかも,終わった後に僕が文句言っても,自分の何が悪かったのか分かってなさそう.
……あんまり愚痴っても仕方ないんで,ここまでにしておきます.
まぁ,こんな感じで
他人に対して,不満を持つことがあるはずです.
だけど,いざ不満をぶつけてみるとぶつける方もぶつけられる方もお互いにいい気はしないはず.(ぶつけられる方に向上心があるなら,自分の欠点を教えてくれてありがとうってはなるかもしれませんが)
それ以前に,いくら言う方に分があろうともつい感情的になっちゃうもんだから言われた方はいい気はしないはずだから人間関係が悪化する要因になりやすい.
他者に不満を感じたら,デメリットしかない.
だったら,他人に対して不満を持たない方が楽に生きれるじゃん!
と今日ふと思ったことでした.
理想とすれば,
不満を言う側はできるだけ優しくかつ相手にメリットがあるように感じさせる話し方,
言われる側は,「そうだったんだ,ごめんね.今後は直していこうと思うから協力してくれると助かるな.」と,自分の非を認められる意識を持つことですかね.
ポイントは,お互いに相手のことを思いやることができるかどうか.
後は,多少の不満を言っても崩れない人間関係になるぐらいですかね.
SNS時代に到達した現代は,つい薄い人間関係を作ってしまいがち.
家庭や仕事場など自分が一日で長くいる場所の人間関係ぐらいはこのくらいの信頼関係は築き上げられる社会になって欲しいです.
(自分もそれが出来るように人間力を高めていきたい)
アナログかデジタルか
手帳.
まず思い浮かんだのは,年度の初めにいつも本屋に行くと,
「そろそろ今年の手帳買わないとなぁ.でも,これだけ出すなら本一冊買えるから今年はデジタルでいいかな.だけど,アナログが書きやすいし……」
と,アナログとデジタルの利点欠点をあれこれ考えてしまうことでした.
元々,手帳なくても生きていけるタイプ (予定ないとかそういうわけではない)
なのでまるまる一年間使い切ったことはないです.
最初の頃は張り切って使うけど,だんだん存在を忘れくるし,1年程度の予定ならなんとなく頭の中に入っちゃうタイプなのでメモしても見返す習慣がないのが理由です.
てか,使い倒す人は世の中にどのくらいいるんだろうか.
ちょっと気になる.
手軽さ,身軽さを追求するなら,Googleさんやiphoneさんについてるスケジューリング機能を生かしたデジタル.リマインダーも便利だし.
突然,天啓が舞い降りてメモしたいタイプやペンを持たせたら文章が止まらなくなるタイプはメモページがたくさんあるアナログが向いているし.
用途によって使い分けろ.ってのが,オチなのかもしれません.
ちなみにデジタルでもアナログでも,年末に見返すと,自分の一年間の行動が見直せるので,ちょっとした日記代わりの使い方も好きです.
……今からでもいいからスケジュール書くようにしようかな.
そうめん食べながら考えたこと
夏と言えば,そうめん.
コスパいいし,家に大量に送られてくるし,手間もかかんないし,冷たいし,シンプルだし,と夏の暑さと非常に相性が良い食材です.
とうとう,昨日からそうめんを食べ始めました.(当分は気が楽だ)
そうめんなんて,つゆさえ用意すればいいじゃん!
と思って,つゆだけでずるずるしていたら,
もっとおいしく食べるにはいろいろな要素があることに気づきました.
まずは,つゆ.
これはそうめんの味を左右します.いくら高級なそうめんを買おうとも,つゆが自分の口に合わなかったらおいしくいただけないものです.非常に重要.
次に,薬味.
これはいくつか種類があります.ごまや生姜は必須といっても過言ではないでしょう.
そうめんは湯がくときに,ちょっと足りないかな?と思ってついつい多く投入してしまう代表格.食事の際も長丁場になることは予想されるので,味に飽きないように工夫するのは必須です.
冷やし中華みたいにきゅうりや卵,ハムなど具だくさんにして食べるのも一興ですね.
個人的におすすめなのは,レンジでチンの半たまごかけそうめんです.
耐熱容器に卵を入れて,500Wで40秒間(容器によって異なります)で出来る簡単たまご.
この味を初めて知ったときは,世界が広がりました.
そうめんは流しそうめんも面白いですよね.
またみんなで食べると,そうめんの異文化交流ができて楽しいです.
(卵の話はそうめん異文化交流で知りました)
そうめん食べながらこんなことを考えたので,記念に投稿です.
日常でふと気づいたこと
夕方になり,帰宅時間を意識しだす頃合い.
ふと窓を見ると,夕焼けが差し込んでいることが分かる.
今日は1日雨の予報だったのに,結局降らなかったなぁ.
とか思いながら,身支度をして建物の外に出た.
すると,空は明るいのに雨が降っていた.
遠くでは夕日もばっちり見えている.
なんだこりゃ?
と思いながらも,傘はないから雨に打たれながら帰ることにした.
雨はパラパラで(例えるなら冷凍チャーハンのようなパラパラ感)
雨量は適量だから,打たれてて清々しい.
でも,空を見上げると,夕日が綺麗に見える.
不思議な天気だなぁと思いつつも,
こんな珍しい光景もないから見れてラッキーだとも思った.
以上,自然のちょっとした事に感動したという話でした.
…時々雨に無性に打たれたくなるタイプなんですが,
今までに一人にしか共感されたことがありませんでした.